「株式会社キーマン」が行う事業の取り組みや特徴について

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株式会社キーマンは、耐震補強と土木工事を主な事業とする建設会社です。
1993年9月11日に創業、東大阪市に本社を構えます。
具体的な事業内容として、耐震補強の診断と設計業務と工事、建築物改修工事などの耐震補強分野と構造物の調査・診断、狭量耐震補強工事、構造物維持・メンテナンス工事などの土木分野があり、この2つが看板事業となっています。
株式会社キーマンの事業の最も特徴的なのが耐震補強への取り組みでしょう。
1993年創業と比較的に若い会社ですが、建造物の延命や価値向上の重大性に気づいた鋭い着眼点を持っていました。

経年劣化した建造物の価値向上を実現するメンテナンススペシャリストとして

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以降、高度成長期に建設された建造物の延命や経年劣化した建造物の価値向上を実現するメンテナンススペシャリストとして地保をかため、橋梁や道路を始めとするインフラ調査診断をはじめ、オフィスや商業ビル、集合団地やアパート、マンションなどの集合住宅、小学校や中学校などの教育施設を中心に幅広い分野で実績を積み重ね、高い評価を獲得するに至りました。
日本のインフラ品質は世界でも高いレベルにあると考えられていますが、同時にインフラの更新という課題も指摘されています。
2013年12月25日に発表した国土交通省の推計によると、道路や空港を始めとする10分野のインフラの維持管理、更新費用が2013年度で3.6兆円が必要とされています。さらに10年後の2023年には最大で5.1兆円、2033年には最大5.5兆円が必要と指摘されており、高度成長期に建設したインフラの老朽化という事実が多くの人に知られるようになりました。

また2011年度から2060年までの約50年間でインフラ更新に求められる費用は、実に190兆円と見込まれるなど、天文学的な数字が衝撃を与えています。
このような国家的なニーズに早い段階で着目し、膨大なインフラの効率的な運用を通じて、国家財政やリソースの有効活用、利便性のある国民生活のサポートし、それらで獲得した技術やノウハウを国内に限らず、世界各国の建設現場で応用することを目指しています。
株式会社キーマンの耐震診断の取り組みでは、現地調査から設計、施工まですべて一貫して任せられることにあります。
この一環対応により、それぞれの段階で連絡や協議などをスムーズにし、迅速な診断・調査や改修工事の立案、施工というメリットを獲得しました。

最も高い技術が求められる橋梁診断

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数ある耐震診断の中でも、最も高い技術が求められるのが橋梁診断です。
河川をまたぐために建設された橋梁は、車や電車の効率的な運用に不可欠といえます。
多くの人は意識しませんが、毎日のように車や電車などの重量のある物体が橋梁を移動しており、これらを橋桁でしっかりと支えなければなりません。また地震発生の際に倒壊することがあれば、自動車や電車、歩行者などの損害や生命の危険につながります。
キーマンは、このような高い技術力が求められる橋梁の耐震検査や診断においても高い実績を積み重ねています。
具体的な耐震診断として、目視検査、コア採取、中性化調査、復元図面作成などを行います。
目視検査は最初に行う検査手法となっており、コンクリートに入るヒビの有無や数、ヒビの長さや幅の広さなどを人の目視でチェックします。ひび割れの幅を図る際には定規などを用いて行い、ヒビの入った個所を写真撮影するなどして記録し、ヒビとして現れていない潜伏した劣化も診断するため専門的な診断機器を使って強度を計測します。またコンクリートコアを採取することで強度試験も行います
コンクリートの一部を抜き取るコア採集では、コンクリート構造の圧縮強度や中性化の深さ、塩化物イオン量、単位用世紀質量、配合推定、静弾性係数などの試験を行います。また、試験を行った後のコンクリートコアは、元の場所に戻して復旧します。
これらの調査が終わったら後に、必要に応じて復元図面を作成して完了です。
キーマンの耐震診断の流れとしては、築年数の確認、設計図書の有無や劣化調査な度行う予備調査・建物現地調査、一次~三次までの耐震診断、耐震補強工法の選定や費用の積算、そして耐震改修工事という流れで行われています。
耐震検査・診断、補強工事において高い実績を積み重ねています。
小中高等学校など他の教育施設、大型集合住宅、オフィスビルなどの賃貸事務所、大型商業施設や工場施設、駐車場施設などまで幅広く、それぞれの状況に応じた形で耐震補強工事を施工しており、同社のサイトにはさまざまな施工事例を乗せられており、誰でもチェックできます。
キーマンの得意とするのは、耐震診断や補強工事だけではありません。
最良のメンテナンスを追求し、橋梁や河川、道路のメンテナンスに取り組んでいます。
対象となるのは国道や河川にかけられた橋梁、モノレールの橋桁、高速道路の橋桁など、いずれも公共交通機関や交通網に欠かせないものとなっており、利用者の命を守る縁の下の力持ちといってもよい存在です。

国家資格を有したスタッフたちに支えられる施工技術

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これらの施工を支えるのが、国家資格を有したスタッフたちです。
キーマンには、1級土木施工管理技師11名を始めとして、1級建築士1名、1級建築施工管理技師5名、建設業経理士2名、第一種衛生管理者1名など30名以上の国家資格を有するスタッフを擁します。また耐震診断・検査、土木工事やメンテナンスにいたるまで、一貫して高い品質を持つプロフェッショナルが担当しており、これが信頼を獲得する理由となっています。
将来を見据えた取り組みに定評のある株式会社キーマンは、「社会資本の価値を高め、人々が安心できる安全な生活環境を創造する」という理念にくわえて、社会を地震から守ることを会社の目標に据えており、クライアントからも高く評価されています。
在来工法にとらわれない複数の特殊工法の中からクライアントの要望と建築物の状況、更に経済性などのコストパフォーマンスを加味し、ベストミックスな補強案を提案するという柔軟で現実的な姿勢がその理由です。
この他にも柱巻き補強、一面せん断補強など他のキーマン独自技術の提案、元請け会社とも協働して耐震補強を達成する業務体制が信頼を集めています。
きめ細やかなサービスでも知られています。
耐震診断や施工においては、自治体によって補助金が利用できる場合があります。このような場面では補助金申請代行サービスにも対応しています。他社が行った耐震補強のセカンドオプにオンサービスも行うなど、クライアント視点に立った痒いところに手が届くサービスに取り組んでいます。
社員教育の充実も特徴の一つと言えるでしょう。
専門技術に関する勉強会にくわえて、クライアントに気分よく利用してもらえるようビジネスマナー研修や社員同士での意見交換を行う他、年に1度の事業発展計画発表では、社員だけでなくその家族らも参加し、会社から家族に表彰する機会を設けるなど、社員とその家族を重視する社風も特徴的でしょう。
耐震審査・診断、補強工事を通じて社会資本の価値を高めて有効活用し、人々の安全に寄与するという創業の理念は、学会や自治体、民間企業などにも共感を呼んでおり、キーマン独自の取り組みへとつながりました。
株式会社キーマンは、日本で課題となっているインフラ診断や更新において、活躍が期待される企業の一つです。
高度な専門技術と知識、蓄積された実績を持って社会資本や各種構造物の安全性を確保し、確かな利便性の実現を目指しています。”

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