「株式会社MTK」が行う事業の取り組みや特徴について

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株式会社MTKは、大阪府と兵庫県に一級建築士事務所登録をしている建築設計会社です。本社は大阪市にあり、神戸市と京都市に支店を置いています。株式会社MTKは社員64人のうち、一級建築士が36人という陣容の会社で、質の高さでも知られています。事業としては、建物の調査と診断、 マンションの修繕や改修に伴うコンサルティング、 建築企画と設計、監理、特殊建築物等の定期調査報告、耐震診断計画のコンサルティング及び建替えに関するコンサルティングをおこなっています。いずれも高度な知識と技術を必要とする事業であり、一級建築士を多数そろえて確かな取り組みをしていることがうかがえます。
 株式会社MTKの特徴としては、1981年以前の旧耐震基準で建設された建物の耐震性診断に力を入れていることが挙げられます。わが国は地震の活動期に入っていますから、耐震性の低い昔の建物の耐震補強工事は急務となっています。およそ40年前の建物であるため、図面が残っていないことも多く、診断には相当高い知識と技術が必要になります。現在は廃材処分の場所も不足しており、処分コストも跳ね上がっていますから、従来のように安易にスクラップアンドビルドを選択するというのは考えものです。耐震補強工事をすることによって、建物を取り壊さなくて済み、長く使えるのであれば、それに越したことはありません。耐震補強工事以外に、デザイン性や快適さを追求したリノベーション工事も行なえば、費用はそれなりにかかりますが、建物をリニューアルでき、需要の高い建物とすることができます。そうしたことも株式会社MTKに相談できます。
 建物はもはや、以前のようなスクラップアンドビルドではなく、修繕しながら長く使っていくものとなりつつあります。国土交通省も長期修繕計画標準様式を公表し、設備の取替周期の目安などを具体的に示しています。特にマンションは、1970年代の後半から1980年代前半を中心に数多く建設され、現在は、国土交通省が示す設備の取替周期の目安である30年の時期を、多くが迎えている状況です。株式会社MTKは、マンションの修繕や改修に伴うコンサルティングの実績が多く、安心して任せられると感じている利用者が多いようです。
 新築の建物の設計はもちろんですが、耐震補強や修理改修分野にも相当な力を入れているというのは、先見の明があったということでしょう。今後は修理改修の需要がますます増えていくでしょうから、こうした会社への需要は増すばかりでしょう。

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