環境問題にも取り組んでいる鹿島建設

日本が世界に誇る鹿島建設の最先端技術には、クールチョイスの技術が満載されています。

建設業界大手である鹿島建設では、低炭素、資源循環、自然との共生をキーワードに、環境技術の向上を通じて持続可能な社会の実現を目指している、と押味社長は言っています。
環境に関して、全く無関心で仕事をすることは結局のところ何も生み出さないだけでなく、環境に悪影響となるだけだということです。

このように、鹿島建設では、常に環境に配慮した仕事を行ってきました。それから、エネルギーを作るということに関しても携わってきた中で、
省エネやCO2削減等の他にも何かやれることはないかと、探しながら積極的に取り組んでいる企業です。

鹿島建設では、低炭素社会の実現を目指しZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の普及に取り組んでいます。
効率のよい空調設備やLED照明などで省エネ。また、太陽光発電で創エネ。というように、ビル全体でのCO2排出削減に取り組んでいます。
省エネや再生可能エネルギーを利用し、建物のエネルギー消費量を限りなくゼロにする取り組みの中で、更に技術を高めて模索し続けています。
そのためには、材料から見直したり、環境にダメージを与えない方法を考えるといったことまで考えています。

最近では、家畜の糞を発酵させて作ったメタンガスで水素を製造して水素ガスを作るといった地域資源を活かした水素社会の実現にも力を入れています。
水素は、燃料電池自転車や、燃料電池フォークリフトに使われている他に、高圧ガスボンベに詰めて輸送し、別の施設で電気や熱に利用されています。

建設業そのものが、環境問題から避けられないものですが、鹿島建設では、企業として果たさなければならない責任だと自認して取り組んでいるのです。
そのためには、社員一人一人が意識を高く持つことが重要だと社長は述べています。他にも鹿島建設では、2010年からヤギによる除草も実施しています。

ヤギによる除草は、機械を使うよりも刈カスゴミや、騒音が発生しませんし低炭素です。
ヤギが草を食べることで、外来種の草が減少し、在来種の草が増加するという研究結果も出ています。
また、近隣住民からはヤギの鳴き声や臭いに関する苦情はなく、寧ろ自然の豊かさや安らぎを感じるといったポジプティブな意見が多かったと言われています。
鹿島建設というと、巨大なビルなどを建てているイメージが強いですが、環境に非常に優しい取り組みもしているのです。

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